みなさん、健康ですか?(いきなりですみませんw)
どうも、しょ-たと申します(*^^)
今回は、暗いイメ-ジのある「うつ病」について述べていきます。
4月から早2か月…。この記事は是非「最近元気でないなぁ」「最近楽しくないなぁ」と思っている方は見て下さい!
ではさっそく( `ー´)ノ
自分がかかるわけない!
改めまして「みなさん、健康ですか?」
何度もすみません(笑)
しかしなぜ、僕が何度も健康という言葉を選んだかというと、
健康な状態とは意外と難しいからです!下の引用をご覧ください。
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが
満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)出典:公益社団法人 日本WHO協会 健康の定義について
ご存知でしたか?
たしか、さらっと義務教育のどこかで教わったはずです(;^ω^)
そんな健康についてですが、私は中程度のうつ候補のようです(笑)
4月に婚約・転職・引っ越しと色々なライフイベントをいっぺんに迎え、正直「なんとかできるだろう…」と思っていました。 でも、仕事の部分で辛くなったみたいです(笑)
そんな中、ふと思ったのは
私と似たような環境や、近い境遇の人がいるのではないかと思い、
その人たちに少しでも考えてもらうキッカケになればと思い、書くことにしました。
確認してほしい3つのこと
具体的なことや、調べれば専門的なことはたくさん出てきます。
ここでは、3つの内、2つ以上該当するかも?と思ったらうつ病について知識を持つことをおすすめします。
私自身が実際にうつ病候補と診断され、変な気持ち(自分ではまだ信用していないw)です。 たしかに、仕事に行く途中で顔中に蕁麻疹でたり、胸が苦しくなったり、吐き気がしたりと大変ですが(;^ω^) まずは、うつ病かも?!と自覚し、この辛さの原因や、置かれている環境を分析することが大切と感じました。

元気な時と比べて、寝れてますか?(睡眠について)
細かい数字を交えた設問はあえて無くしてます。
元気な時と比べて、ご飯おいしいですか?(食事について)
ここでは、元気な時と比べておいしく感じるか。他にも楽しいか。あとは食べ過ぎていないか。などを気にして下さい。私は、味は感じますが、むしゃむしゃばくばく食べ過ぎていたと自覚・反省しています。
自分自身との向き合い方(思考について)
普段の仕事や趣味、今後の将来のこと、他人との交流、他人への興味などに変化はありますか?
私は、元気な時は何にでも興味を持ち、自ら挑戦したり、交流したりと、アクティブに活動していました。
そんな私がかかるわけない。ただ疲れていて、弱音を吐いているだけだ!と…
はじめての精神内科
はい!行ってみました(笑)
5件ぐらい調べたけど、ほとんど初診は予約制!しかも電話しても予約が埋まってたケ-スがあったのですぐに診てもらえるのは難しいかもしれません。
私は当日診てくれるとこがあったので行ってみました。
雰囲気は、普通の感じ。先生はご年配の男性で、はじめは何言ってるかわからなかったけど、
「うつ病は、脳の物質量の変化に伴う、器官への影響…」的なことを言っていて、なるほど~とそこは感心したのを覚えています。(だから内科と付くそうです)
1件だけだと不安だったので、翌日に別の精神内科も行ってきました。
雰囲気は、重い感じ。呼ばれる時も番号で呼ばれる。(患者さんたちの表情も暗く感じた)先生は40代ぐらいの男性。すこしチャラく見えましたw
ここでは、蕁麻疹の危険性を説いてくれました。内臓に蕁麻疹が発生するケ-スもあるので、気をつけて下さいと。(たしかに、うつ病中程度と急性蕁麻疹って診断しづらいよなw)
これからのこと
今はひどい時と比べてかなり楽になった気がする。
一番はゆっくり考える時間を設けたことだと思う。当時は何も考えられなかったし、考えたくなかった。
でも、ゆっくり自分のペ-スで考えることによって、1つずつやりたいこと、できることをやっていけるようになったし、これが何かいい感じと思えました。
もし、同じように健康ではない人がいたら、
小さなことでいいから、自分のぺ-スで考え、前向きに取り組むことが前進への1歩かもしれませんね。

まとめ
1.自分はならないと思うのではなく、不調の原因を俯瞰的に捉える。
2.1人で抱え込んでるぐらいなら、相談する。居なければ病院。
3.回復してきたら、小さいことでも良いので、少しずつ前進する。
以上、私のリアルな体験談がメインでしたが、もし心当たりがあったり、少しでも不安だと思う人は、1人で抱え込まず、打開するための1歩の道のりを決めていただければと切に思う。
世の中にはいろんな人がいます。社会は優劣を競う人が大半です。もちろん良い側面も大いにあります。しかし、その側面や、大切な部分を見ることができなくなるのが「うつ」ということだと実感した。今後の人生においても多角的な見方で自分の人生を歩んでいこうと思う。

